2017年5月28日 6:00 河童橋

快晴!!

ついに!快晴の上高地が私を迎えてくれました~~~!!!嬉しい~。

まあ、この快晴も実は一発で仕留めたわけではなく、この数日前上高地入りを計画していたのですが大雨予報のため一週間ほど延期。
ところが、週間天気予報をみるとその日も怪しげな様子。急遽、「明日の夜、出発しよう!」とバタバタ準備して家を飛び出してきたというわけなんですが(笑)

毎回、

「左から西穂、奥穂、吊尾根、奥に見えるのが前穂、一番右側が明神岳」

と友人が話てくれるのに、数秒すると、なんだったけ?となってしまう私w

今回は、河童橋のそばにあったコレ、撮ってきました。これで、もう、忘れない・・いい加減覚えます(笑)

後ろを振り向けば、3月のほろ苦い思い出が残る焼岳。

真っ青な空が嬉しくて、ついつい写真を撮ったりスタートからのんびりしてしまったけれど、今日は、久しぶりのテント泊。
重い荷物を背負って、しかも、アイゼンつけて、涸沢まで歩かなくてはいけません。そうそうまったりしていられません。

それにしても、初夏を感じさせる上高地は緑がキラキラしていて美しい。

7

7時、明神館到着。

この先には新島々、徳本峠から霞沢岳とかつて上高地へ行くにはここを通っていたクラシックルート 。憧れのルートにつながっているというワクワク感でここを通るとついついこの標識にはカメラをむけてしまう。

この時期の上高地といえば、ニリンソウ。話には聞いていたけれど、私は今回がはじめて。
想像以上に可憐で愛らしい。

ここは、前回、水に浮かぶ木の枝が鳥の顔みたいじゃない?と私がはしゃいでいたところ。
どこを指してそう言っているかお分かりになりますでしょうか?(笑)

しばらく緑の森のなかを歩いてきて、梓川に再び出ると、また新たにテンションがあがってきます。

そんなこんなしているうちに、横尾に到着。(9:00)
これですね、噂の「なぜかトイレが新設されて2つ連なって立っている」というやつはw
どうしてこうなるのか謎です。ひとつは、使用禁止になってましたが。

久しぶりのテント泊。前回、ここを通ったときは、初めてのテント泊ザックを背負って蝶ケ岳へ行ったとき。
同じ場所で同じポーズでテン泊装備を背負った姿を記念撮影してみました(笑)

今回はこの橋を渡って涸沢を目指します。

  

屏風岩。ここを登る人たちがいるなんてw


10時半ごろ、本谷橋に到着。アイゼンなしでも歩けるという情報もありましたが、ここでアイゼンを装着。

遠くに涸沢ヒュッテが見えてきました!!
けれども、歩いても歩いてもちっとも近くなっていかなくて。
雪が緩んで、一歩登れば半歩ずり下がります。重いザックがずっしり体に堪えてきました。
そんな中、この真っ青な空には何度励まされたことか。

ヒュッテが少し大きく見えてきた!・・・けれど、ここからもなかなか辿りつかなかった(笑)

それでも、歩き続ければ、ちゃんとゴールはやってくるのです。
涸沢ヒュッテに到着。私にとって、これが初・涸沢ヒュッテです。

受付を済ませ、テントの設営。わかってはいたけれど、そっか。。。今回、雪上テント泊なんだよね。これも、初めての体験。
それにしても、なんて贅沢な眺めなんでしょう。

テントの設営が終わったら、待ちに待ったアレ。
憧れのこの場面。ついこの間まで、ガイドブックとかでしかみることのなかったこのシーン。
「穂高にかんぱーい!!」 バックに穂高があれども、ピンとはビール(笑)

もちろん、これも!

こんな写真を撮るのにあーでもない、こーでもないと大騒ぎ。とりあえず、とっておきの乾杯をしてビールで喉を潤したあとは、ツイートしようにも電波が入らず、あっちウロウロ、こっちウロウロ。景色も眺めたいし、おしゃべりもしたいし。忙しいったらありゃしない(笑)
あっという間にいい時間になってしまったので、そのまま、少し早いけれどお夕食に突入しちゃおうかということに。

今回は一泊だし、そんなに暑い季節でもないしということで、ちょっぴり豪華にミスジという部位の塊肉でステーキと鮭のホイル焼きをメインにエトセトラ。
なんて、あれこれ気合をいれて用意いたら、結構な重量に。テントと自分の装備でいっぱいいっぱいな私にかわり、それらを全部ひとりで担ぎ上げてくれた友人には頭があがりません。相当重かっただろうなあ。ごめんね。そして、ありがとね。

 

それにしても、なんて幸せなひと時なんだろう。・・・でも、少し、いや、結構寒いw この景色をみながら、美味しいステーキにビールなんて粋じゃないとおもってたけれど、今日はあったかいお鍋にすればよかったかな。そういうことを踏まえてメニューを考えるのもお山を楽しむテクニックのひとつで、経験がものを言うんだろなー。これからの研究課題にしよう。

涸沢ヒュッテテラスから見える山々。上高地から見たときと反対なんですね。

 

さて、まだ、外も明るいけれど本気で寒くなってきたので、テントに戻りますかね。
のんびり、テントのなかから夜の帳が下りていく様を眺めよう。満点の星空も眺められるかな。

と、楽しみにしていたのですが、、、、、。

 

テントで寝袋にくるまりながら横になっていたら、いつの間にか夢のなか。

真夜中、ものすごい強風で「あーーーー、テント諸共、私も飛ばされたらどうしよう」と目が覚めるも睡魔に勝てず。
そのまま、スヤスヤ。
ある意味、幸せな人ですw

後で知ったことですが、この日の涸沢、天の川もバッチり、最高の星空が見られたとのことw

・・・なんのためのテント泊なんだか。あーあ(笑)

快晴の上高地&涸沢(2017/5/28-29)②に続く。

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